【宅配型】トランクルーム

宅トラの評判・口コミは?メリット・デメリットや利用の注意点も

宅トラ

宅トラは、荷物の出し入れをウェブ上で配送指示できる宅配型トランクルームサービスです。車を持っていない方でも気軽に利用することができ、これまでトランクルームを利用しづらかった方でも手軽に荷物を預けることができる特徴があります。

しかし、「他社よりも料金は高いの?」「荷物を配送している間や保管状況は大丈夫?」と不安に思う声も聞かれます。これまでトランクルームを利用したことがない方にとって、大切な荷物を遠方に預けるということ自体に精神的な負担があることが伺えます。

そこで本記事では、宅トラを実際に利用した方の評判・口コミをまとめてご紹介します。宅トラのメリット・デメリットについても詳しく解説していくので、サービス利用に迷っていた方はご参考ください。

宅トラの特徴、サービスの概要や他社との違い

宅トラ

  • サービス名:宅トラ
  • URL:https://www.takuhaitrunk.com/
  • 会社名:株式会社クオリティライフ・コンシェルジュ(※預け先倉庫はヤマト運輸提供)
  • 本社所在地:東京都港区芝5-13-15 4階
  • 創業:2002年12月6日
  • 代表者:代表取締役 西川 尚希
  • 資本金:9,500万円

宅トラを運営するのは、株式会社クオリティライフ・コンシェルジュという主にマンションのコンシェルジュを派遣している会社です。トランクルーム事業については、業務委託として「ヤマト運輸(クロネコヤマト)」に事業を委託しています。

宅トラで預かった荷物はヤマト運輸の倉庫で保管されることになります。ヤマト運輸は国内最大級の運輸事業者として、配送途中の品物管理についても厳格なルールが定められています。

トランクルームとして荷物を預けた時の信頼感は、他社と比較しても高いと言えるでしょう。

宅トラの利用方法は2つ

宅トラの料金

宅トラには、少量の荷物を保管したい方向けの「ちびタイプ」と、荷物が多く大きなサイズを保管したい方向けの「ボックスタイプ」があります。

ちびタイプ

月額保管料は1,680円~で、少量の荷物を預ける時に適したサービスです。本や雑誌を保管したい時など、便利に利用することができます。

ボックスタイプ

ボックスタイプでは月額保管料が5,478円~で、大きめ・多くの荷物でも預けることが可能となっています。

宅トラのメリット

宅トラのメリットをまとめてみて行きましょう。

倉庫内の環境が一定に保たれている

ヤマト運輸と提携している宅トラでは、荷物を預ける倉庫の中は温度20~25℃、湿度55~65%に設定されており、一定の環境下で荷物を保管することが可能です。

コンテナタイプなどの屋外に設置されているトランクルームとは異なり、室内に預けている環境に近い状態で荷物を保管することが可能です。

全国エリアに対応している

自分で取りに行ったり預けたりするトランクルームの場合、住まいや職場の近くにトランクルームがないと非常に不便です。また、利用したいサービスのトランクルームが設置されていないことも少なくありません。

しかし、宅トラは全国に対応しており、宅配で自宅から荷物を預けることが可能となっています。

大型の荷物にも対応

宅配型のトランクルームサービスのデメリットは、トランクルーム業者が設定しているサイズでしか預けられないことがしばしばありました。

宅トラでは、ちびタイプ・ボックスタイプの提供に加えて、大型家電・家具を単品でも預けることが可能です。預けたい物の種類やサイズによって、様々な用途で使える点は宅トラのメリットと言えます。

預けた荷物を写真で確認できる

宅配で預けてしまうと、何を預けたのかわからなくなってしまわないか不安になる方も多いのではないでしょうか。宅トラに預けた荷物は、宅トラのウェブサイトから写真で確認することが可能です。

品目ではなく写真で確認ができるため、何を預けているのかいつでもカンタンに確認することができます。

ダンボール1箱の補償額が30万円と高額

トランクルームを使う際に注意したいのが、預けた荷物の盗難や破損です。トランクルーム会社によってこれらのトラブルに対する対応は様々ですが、中にはサービス料金の中に荷物の補償料金が含まれていないこともあります。

宅トラでは、ダンボール1箱あたりの補償額が30万円と非常に高額に設定されており、トランクルーム業界の中でもトップクラスの補償額となっています。大事な荷物を預けたい方にとって、あらかじめ高額な補償がついているのは安心感の持てるメリットと言えます。

宅トラのデメリットや注意点

宅トラを利用する前に注意しておきたいデメリットについてみて行きましょう。

クリーニングには非対応

宅配型トランクルームでは、洋服を預ける目的で利用する方も多いと思います。しかし、宅トラはクリーニングには非対応となっており、別途自分でクリーニングに出す必要がある点がデメリットです。

例えば、宅配型トランクルームの「エアトランク」では、クリーニングに対応しています。クリーニングを委託したい場合には、このような他のサービスとも比較検討してみましょう。

最低利用期間が6ヵ月

宅トラの全てのサービスプランで、最低利用期間として6ヵ月の期間が設けられており、途中解約した場合でも6ヵ月分の料金が発生してしまうデメリットがあります。

例えば、1ヵ月などの短期で解約してしまうと残りの5ヵ月間の料金が発生してしまうことになります。短期利用を検討していた方にとっては料金が高額になるため、大きなデメリットと言えます。

ただし、冬しか利用しないコートなどの洋服や、スノボード・サーフィンなどのスポーツ用品のように、夏や冬などの限定された季節にしか利用されない物もあります。このような荷物であれば、6ヵ月の利用期間はちょうどよい期間設定であると言えるでしょう。預ける荷物・預ける期間に注意して、検討してみましょう。

荷物の預け入れ・取り出しに配送料金がかかる

宅トラでは、倉庫からの配送料金が毎回1,650円かかってしまうこともデメリットです。

他社のトランクルームサービスでは配送料の無料サービスを提供している会社も増えています。例えば、先ほど取り上げた「エアトランク」や、全国主要都市に67店舗を展開する「キュラーズ(Quraz)」では配送料は無料に設定されています。これらのサービスを利用すれば、何度も出し入れをしたとしても料金がかわりません。

これらのサービスと比較して、宅トラは頻繁に荷物を取り出すのであれば少々不便と言えるでしょう。

ただし、宅トラは他の宅配型サービスより最低料金が低く設定されており、頻繁に荷物を取り出すことが無いのであれば、結果的に料金は安く抑えられることになります。

直接倉庫に行って荷物を取り出せない

宅トラは宅配型トランクルームのため、直接倉庫へ行って荷物を取り出すことができません。セキュリティの関係上、荷物の保管場所も非公開となっています。

そのため、配達申し込みでしか荷物を取り出すことができず、必ず配達料が発生してしまうことになります。また、配達に必要な日数がかかるため、急遽必要になる可能性があるものは預けにくいと言えます。

なお、直接取りに行きたい場合は、宅配型に加えて屋内型トランクルームを全国で提供している「キュラーズ(Quraz)」、上場企業が運営する「ハローストレージ」などがあります。

首都圏での利用に限定されてしまいますが「スペラボ」でも安価な屋内型トランクルームを提供しています。それぞれ利用したい目的によってトランクルームサービスを比較し、適したサービスを選択することが大切です。

初回引取り料金が発生する

トランクルーム会社の中には、初期費用を無料とするサービスも増えてきていますが、宅トラでは利用料金の他に初回引き取り料金が発生します。初回引き取り料金とは、一番初めに倉庫へ送る際の配送料金1,650円です。

また月々の保管料金はクレジットカード払いに対応していますが、初回引取り料金は現金での支払いになる点にも注意しましょう。

宅トラの評判・口コミ

宅トラを実際に利用した人の評判・口コミを調査しました。良い評判と悪い評判に分けているので、それぞれ確認します

宅トラの良い評判・口コミ

  • 「小さいサイズから対応しているのが便利。季節の服を預けて衣替えしてます」
  • 「転勤が多いので全国で利用できるのはうれしい」
  • 「大型の家電も預かってもらえてよかった」

宅トラの悪い評判・口コミ

  • 「取り出しを頻繁に行いたかったので、配送料が気になり他社に切り替えた」
  • 「自分で取りに行けず、届くまでに日数がかかる」
  • 「短期で利用できるプランも作ってほしい」

※上記はすべて個人の感想です。

宅トラの評判・口コミを見ていると、小さいサイズから大きな家電まで預けることができる点や、ヤマト運輸との提携によって全国に配達可能である点などがプラスに評価されていることがわかります。

一方、悪い評判・口コミでは、取り出しを頻繁に行う方だと配送料が高くなってしまったり、取り出しに日数がかかってしまうことを懸念している声もありました。短期での利用を検討している人にとって、やはり最低利用期間もマイナスに感じるようです。

宅トラのサービスは、6ヵ月以上の期間にわたって荷物を預け、あまり頻繁に取り出す予定のないものを預けるのに向いているサービスと言えます。自身の利用目的にあっているか再度検討してみましょう。

宅トラを利用する手順・登録の流れ

宅トラの申し込みページから、申し込みを行います。申し込みが完了するとスタートアップキット(申込書類)が送られてくるので、必要事項を記入して返送します。

その後、荷物を梱包してヤマトに集荷依頼をかけます。ちびタイプの場合は事前に宅トラから送られてくるダンボールに梱包し、ボックスタイプの場合は事前に準備する必要があります。なお、ダンボールが準備できない場合にはヤマトのダンボールを手配可能です。(有料:1枚120~330円)

集荷依頼日にヤマトが荷物を受け取り、倉庫に到着次第、荷物の写真撮影が行われて専用サイトから荷物の写真が確認できます。集荷からおおよそ10日ほどでデータがアップされるので確認しましょう。

まとめ

宅トラは全国に対応した宅配型トランクルームで、ヤマト運輸と提携しており、車を持っていない方でも気軽に利用することが可能です。小さな荷物から大きな荷物まで預けることが可能で、ウェブ上からいつでも荷物を確認できることもメリットとなります。

一方、6ヵ月の最低利用期間が設けられていたり、配達料がかかってしまう点は大きなデメリットとなり、短期利用や頻繁に取り出しを行いたい方にはあまり向いていないサービスと言えます。これらのデメリットに注意し、問題がないか確認しておきましょう。

この記事を書いた人
トランクルームライフ編集部

屋内型トランクルーム・屋外型コンテナの情報を配信しています。トランクルームの利用を検討している方や、お部屋の片づけを行いたい方が最適な選択ができるよう、お手伝いができれば幸いです。

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